ハングリー精神を持って自分の可能性に挑戦し社会に貢献し続ける人生を歩む

変化の激しい時代でいかに自分の存在を証し続けられるか。
活気に満ちた世の中にしたいという想いで株式会社HUNGRYを立ち上げました。
私が大学生の時に就職活動しているときは、いわゆる売り手市場と呼ばれる時代でした。
就職先も欲を言わなければそれなりの企業に内定をもらうことができました。
ただ、僕らが就職した年にリーマンショックが起き世界の経済が一気に後退していきます。
私が勤めていた会社も安定はしていましたが、人員も含めて縮小せざるを得ない状況になり変化を余儀なくされました。
今思えばそれが私が違う道に行こうと決意したきっかけになったのですが、その当時は思っていた社会人生活とは少し違った形で進み始めたことに不安になったのを今でも覚えています。
安定とは何か?幸せとは何か?自分の人生とは?
そんなことをたくさん考えた先に、様々なご縁があり今の会社を立ち上げるに至りました。
一つ言えることは、一回切りしかない人生を本当はどうしたいのかに向き合い思いっきりチャレンジすることがいかに大切か。
セーフティーネットが整ったこの日本社会では、多少の失敗をしても生きていけなくなることはありません。
むしろ批判を恐れたり自分に自信が持てなくなり、人の目を気にして何もしないことの方がリスクです。
批判する人がいる一方、必ず応援してくれる人がいるので自分の人生を誰よりも楽しんでいけるよう、私自身も目的や目標を見失わずに日々精進してまいります。